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オリカ＝レンカ
ゲームだけが自分の、全て
リアルには、もう、何もないから
参加したゲーム：Stella Board
本来の外見アバター
本来の外見アバター
レベル：70
ジョブ：ダルタニアン
クラス：彫金師
プレイ時間、ン千時間の廃人。
廃人だが、最前線に出るのはたまに程度。
いつもはフレンド・野良で最前線手前のダンジョンやボス狩り、クエスト攻略をしている。
不意に、ソロや少人数で人気のないクエストや面倒だというイベントも攻略している。
特に、鬱シナリオやオカルト・ホラー混じりのものを好む……というわけではなく。
報酬装備で趣味に合うもの探したら、そうなっているだけ。
格好も相まって生産職の彫金師としてはちょいちょい有名で、掲示板で依頼を受けたり、露店出し並べて売っていた。
得意なもの
戦闘では回避型のステ振りをしていて、状況・相手に応じて武器を切り替える変則的な手法をしている。
長剣を振った→次の瞬間、ナイフを持っている など、装備スイッチマクロが瞬間発動して切り替わる。
戦い方は状況・相手によって変わるが、ソロ時に単体相手ならバッドステータスをまず複数、相手に入れて、続く連続攻撃で削り切っていく。
火力DPSが他にいれば露払いをするし、複数人でヘイト受け持ちする必要があれば、補助にも入れる。
多種多様な動きができるだけの装備をインベントリに常に抱え込んでいる。
また、固有スキルを得られるクエストを探してはせっせと習得していて、ダルタニアンの多様性を更に広げている。
普段の格好
バステ用
対特攻用
耐性装備
アブソーブ・ゼロ （リキャスト 10m）
次に受けるHPダメージをゼロにする。
連続攻撃は最初の1回目だけをゼロにする。
滞在中のフィールドで倒されたエネミーの数を攻撃力に加算し、与えたダメージの割合で自分を回復する。
左手が赤く染まり、保守つされる赤黒いエネルギーが巨大な牙となり、対象に食らいついて噛み千切る。
クエスト「捧げよ 今宵は殺戮の宴なり」をクリアすると確率で習得できる。
過去に英雄と呼ばれた人物が、自身を英雄たらしめんと様々な行為を行った。
しかし、我は善なり英雄なりと、あえてしでかしたと書く行為には、踏みつけにされた多くの犠牲者がいた。
これは、英雄を恨む人々の苦しみを追想し、それを救うことができないまま、今の世の安寧のため更に闇に葬るというシナリオ。
登場人物に救いはなく、後味は最悪。
出てくるエネミーの多くはアンデットで、かつ、多数の長期バトルイベントが連続するという超・不人気クエスト。
フレンドが誰も行ってくれないので、オリカは一人でクリアした。
最後までクリアし、ボスエネミーの伏し嘆くレッテーラを倒すと、「月送りの双剣」と「葬列の灯火」というアイテムを貰える。
元々が不吉であるとされ、どこにも定住できぬ人が、人々が流れ着く森があった。
忌み森と呼ばれる森の奥には、彼らの村があるのだと。そこでは異常な習慣や風習が蔓延り、外の者を受け付けぬのだと。
10年ほど前、その森に流星が落ち、それ以降、森には邪悪な気配が満ち、周辺の村で行方不明者が増えるようになったのを調査・解決するシナリオ。
周辺の村の聞き込みから、森の中に入るのだが……出てくるエネミーはグロテスクなものが多く。
辿り着いた村の噂話は全部真実どころか、より悪いもので、村人は大体が狂人。
そして襲ってくるのはその狂人とアンデット、シナリオは鬱が続いてボスは異形の悪魔という、これ何のゲームだっけ？もう頭おかしくなる！
とクリア率がとても低いもの不人気クエスト。
まぁー話半分くらいやろって、フレンド5人でやってみたら、オリカ以外全員リタイヤした。
最後までクリアし、ボスエネミーの異貌の落ちものを倒すと、「黒羽のマント」というアイテムを貰える。
悪星に宿る魔性のものは多量の血肉を捧げれば、自分の望みを叶えてくれるという。
それは限度こそあるものの、望みを叶えることは真実であり、欲望を燃やす人間とは、容易く他人を捧げることができるのだ。
たとえ友人でも。たとえ家族でも。たとえ恋人でも、だ。
要するに辺境に蔓延った典型的な悪魔崇拝、生贄を捧げるカルト集団の殲滅を行うシナリオ。
シナリオの陰惨さもあるが、ボスエネミー砕き嚥下する獣が自己回復する面倒なもので、これも不人気。
鬱クエマニア8人で持久戦を繰り広げた結果、なんとか勝利した。
ボスエネミー砕き嚥下する獣を討伐時
・自分のHPが20%以下である
・エナジードレイン攻撃を2回以上受けている
・部位欠損攻撃を受けている（回復していてもいい）
・カルト集団NPCが全員死亡している
このの条件を満たしていることで、特殊スキルシンボル・オヴ・グレーター・エナジー・ドレインを取得できる。
ロボ娘、メカ、もう大好き。
このゲームやって良かった。いつか、どこか、そのうち、再会できればいいな。
メール、返信するから。
