ユーグ=ログ=エイリアス
青い魔王の青の従僕
言われるままに東奔西走
種族 | 蝕狼 |
性別 | 26(固定) |
年齢 | 620歳↑ |
身長 | 約180cm 前半 |
性格 | 苦労人、チンピラ |
一人称 | オレ |
好きなもの | 金、肉、安全な寝床 |
遠い世界に居る「青人形」と呼ばれる魔王の従者。
従者というか、無茶振りで酷い目に合う係。
「日々ドタバタして、泣いたり笑ったりして自分を楽しませろ」
という外道な命令に縛られて日々騒いでいる。
黄金狼の迫害により殺されそうになっているところをレア種族コレクターの「青人形」に拾われた。
従者になる前は種族的に絶滅させられそうで、それを保護された恩に縛られている。
毎日に苦労が尽きないためすっかりと荒んだ性格になってしまった。
親と妹の敵である黄金狼の一党が棲む森を丸ごと火計に処す、通称「火祭りの踊り」で敵討ちは済んでいる。
お陰様で黄金狼の種族全体から賞金をかけられているが、割と強くなったユーグは今のところ全部返り討ちにしている。
昔は家族思いの純真な少年だった。
が、目の前で黄金狼の一党に親と妹をバラされてからは一気に豹変。
刹那的に生きる粗野なチンピラなのかクズなのか……みたいな、ようするにロクデナシになった。
「青人形」に拾われてからは荒んでる暇もないくらい常識外れの酷い目に合わされてる。
そのせいで一見、丸くなったようにも見えるが余計に色んなものへの見切りが酷くなった。
人間よりは異形、亜人といった余り人に好まれ無さそうな種族が好き。
髪の毛が青と黒の二色っぽくなっていて、真っ赤な死んだ魚のような目が特徴的。
格好も青色が混ざった服を着ていることが多い。
人狼になるとこんな感じ
服が破れないのはサイズがでかいの着てたり、伸縮性のあるシャツだったりする。
男の服が破れても誰も得しないからな。
月が満ちると弱くなり、欠けると強くなる人狼の一種。
一般的な通説では人狼は満月と共に強くなるが、蝕狼はその逆をいく。
理由は月の神に嫌われたからとも、闇の神に祝福されたからとも言われるが、真実は定かではない。
(実は後者である)
「人」⇔「人狼」⇔「狼」 の3種類の姿を自由に遷移することができる。
人狼、狼化すると真っ黒い体毛を持った狼になるし、人間の姿でも黒髪黒目が基本デザイン。
なのだが、ユーグは「青人形」の従僕となった際に毛に青が多く混じり、目が赤くなった。
後述する侵蝕汚染という能力を危険視された結果、元の世界では絶滅危惧種になるまで数が減っている。
主な敵対者は
・光神を崇める宗教団体とその関連組織
・人狼種:黄金狼
現在は「青人形」の保護下にあり、ギアナ高地のような地形をした山奥で静かに暮らしている。
ユーグだけが外に出ているわけだが、家出した不良が家に帰り辛いみたいな感覚があって、滅多に里帰りはしない。
他の蝕狼はユーグに感謝しているので優しく迎えるのだが、それが余計に居心地悪いらしい。
実は存命な祖母は全然顔を見せない孫を大変心配しており、毎日寝る前に闇の神と「青人形」に息災を祈っている。
「青人形」が保護する原因になったユーグは敵対者から超嫌われているが、ユーグも敵対者を絶対殺すマンなので問題はない。
魔力を自分以外のものに浸し、支配する種族固有の異能。
侵蝕を受けると対象の表面は黒く染まり、泡立ったような表面を持つ異形となる。
支配された生物: 一部なら、その部位を操作され、完全に支配されると自律稼動する操り人形化する。
支配された生物もの: タールのように粘性のある液体のようになり、自由に変形・操作される道具に変わる。
原理としては浸される魔力を介して存在する力を書き換えており、強制的に変質させていく。
形式的には呪いの一種。
闇の神が面白半分で与えたわけだが、変質させられた元ネタが何なのか分からないと解呪が非常に難しい。
見た目も効果も露骨に
「すごい悪いものだコレ!」
なので、光、善側の神を崇める宗教組織からは分かりやすい悪、あるいは魔物として狩られる対象となった。
(闇の神に祝福されているのであながち間違いでもないが)
また、人狼種の最大勢力である黄金狼は
「こいつらが増えると手に負えなくなるから間引こう、絶滅しても可」
ということで、適当に理由をでっちあげて殺しにかかった。
が、「青人形」が保護を宣言したため、手が出せなくなった。
青人形の糸を溶かして混ぜ込んだ鋼で作った黒い鎖。
黒いとか言いつつ、青い光が混ざっている不思議な一品。
太さ、長さが割と自由になり、大変頑丈なので色んな場所で使える便利アイテム。
何本か持っているが、全部、先端部は片側が四角推、片側が枷になっている。
掌で握れるくらいの青い立方体で、とても平たく言うとアイテムボックス。
生物は同意があるか、同意が無くても意識が無ければ仕舞い込める。
収納されると入れた時の状態で停止するので、料理も温かく保存できる。
色んなものを詰め込んだせいでちょっと中はカオス風味。
リスト抽出は城に帰らないとできないので、旅先では完全に記憶頼り。
中身は青人形に筒抜けなのだが、そこはもう諦めた。
製作者は青人形なのだが、ユーグより上位権限を持っているのでアイテムごとに取り出し禁止とかできる。
現在の大まかな姿は真っ青なロングヘアーを持つ小柄な少女、の姿をした球体関節の人形。
ただし皮膚の質感が生っぽかったり、顔の表情が生物のように動くなど、生身なのか器物なのか判然としない。
額に第三の目が開いている。
所属世界の大陸一つと半分程の広大な領地を持っており、眷族、支配下に入った種族全体を住まわせている。
稀少種族、レアモンスターの収集癖があり、気に入るとまるっと連れ去っていく。
領民となった者らには大層、寛大で自由に過ごさせ、君臨すれども統治せず状態。
なのには理由があって、自由の大地を作ることで外の支配者層がやり辛いようにする嫌がらせである。
自分は自分で「従者」として囲ったモノ達に日々、無茶振りして遊んでいる。
どうやって得たのかは不明だが、他の生物と比較にならない強さを持つため、誰も討伐できない。
過去に勇者や英雄やら他の神の尖兵やら神そのものやらを全て返り討ちにした。
挑んできた相手は属するコミュニティごと報復して地獄絵図を展開するため、所属世界の内側からでは最早、どうにもならない。
所属世界では解明されていないが、「青人形」の製作者はオーバーロード「青色の混沌」ことエルザ=エルゼ=エリザ。
以下はお遊びです。
全体的に初心者がよくやる目的がコロコロ変わる系のビルドになっている。
最初から最終段階を見据えたガチビルドではないため、そんなに強いというわけでもない。
得意とする相手、狩場ではそこそこ頑張れる。
人狼 Lv.5 │└古代種(人狼) Lv.5 │ ├魔炎狼/マルコシアス Lv.5 │ ├月を食らう狼/ハティ Lv.10 │└陽を食らう狼/スコル Lv.10 │ └神を食らう大狼/フェンリル Lv.15 │ ├蝕狼/エクリプス・ウルフ Lv.25 合計:Lv.75
人狼(古代種)
全体的なステータスアップ、特に魔法抵抗力を増加する。
また、基本の姿が狼になった際の体躯が巨大化するとともに、吼え声に魔法効果を乗せられるようになる。
ユーグは吼え声に恐怖を付与する「フィア・シェイカー」を取得している。
魔炎狼/マルコシアス
炎の吐息、炎系統の魔術取得可能、炎耐性を得る。
鷹の翼と蛇の尾を取得可能になるが、ユーグは鷹の翼しか取得していない。
なお、ユーグは人間変身時の見破られにくさを追加で取得している。
月を食らう狼/ハティ 陽を食らう狼/スコル 神を食らう大狼/フェンリル
順番に取得する種族系統で、地上と等しい速度で宙を走る「空駆け」を備えている。
太陽、月、神に由来する種族、能力を大幅に低下させたり無効化する。
上位異種族や人間種のクラスは神を冠する、または由来する種族や能力が多いため、特にフェンリルはそれらを狩ることを容易にする。
当たり前だがそれらの種族、能力持ちからは非常に嫌われている
蝕狼/エクリプス・ウルフ
通常の系統では出てこない特殊種族。
平たくいうと課金ガチャのレアアイテム「深淵の残滓」を使用することで取得できる。
- 影や暗闇を通って移動する「闇の跳梁」 - MPを消費して対象を傀儡化する「侵食汚染」 - 光量の低い場所ほどステータスが上昇する「深淵の狩人」 - 闇の中での視覚ペナルティ、幻覚による認識阻害を無視する「深紅の双眼」 - 探知妨害、カウンターで伝染する狂乱を与える「覗き込んだ深淵」
など、人狼というよりも、むしろ悪魔に近い能力を持っている。
この種族になると体毛が真っ黒に、瞳が真っ赤に染まるのだが、ユーグは更に課金アイテムを使用して体毛を青黒く変更している。
全体の組み合わせにより、狼形態になると全長5m大の青黒い体毛を持った、赤い目の巨大狼になる。
これが地上と同じ速度で空を走るわけだが、更に鷹の翼を出すとより高速化されるようになる。
・盗賊 └暗殺者(アサシン)/ Lv.10 - 気配を消し、影に潜み、不意打ちや急所攻撃を得意とする暗殺者 - スキルは壁歩き、静音移動や追跡、気配察知、遮断、不意打ち威力向上など
・狩人 └森林の追跡者(フォレスト・ストーカー) / Lv.5 - 森林での追跡や狩りを得意とする野外探索者 - スキルは野外での静音移動や追跡、気配察知、遮断など
・騎士 └暗黒騎士 └神狩りの騎士(ゴッドスレイヤー)/ Lv.17 - 神聖領域に属する対象を宿敵とする騎士 - スキルは対象へのダメージ増加、対象からのダメージ減衰、対象の気配察知、威圧など
・モンク └拳聖 / Lv.30 - 内気、外気功をマスターした拳法家 - スキルは気功によるステータス増加、治癒、バッドステータス解除、素手攻撃スキル、指定武器攻撃スキル(鎖)など
・召喚師(サモナー)/ Lv.3 - 支配下に置いた、あるいは契約した対象を召喚し、使役する魔法使い - 契約対象は後述
・道具職人 └熟練道具職人 / 5L - 様々な道具を幅広く作り出す職人だが、専門家した職人には及ばない
・裁縫職人 / 5L - 衣服、服飾を専門に製作する職人
クラス構成に統一感がないのは
なんかのゲームかアニメでめっちゃ伸びる鎖を使うのがカッコよかったので、自分もやりたくなった。
海底にあるダンジョンから取れる複数の鉱石とボスモンスターの素材を合わせて造った武器扱いの鎖。
耐久性を一番重視していて、そのお陰で打撃力もそこそこ出る。
巻き付いた際にバッドステータス[金縛り][恐怖]を与えるよう組まれている。
鎖を叩きつけて巻き付ける⇒動けなくなったところにユーグが殴ったり蹴ったりする、相手は死ぬ。
特殊条件を満たし、長編クエスト「三貴子 夜の食国」をクリアすると手に入るアイテム。
クエストがワールドにおいて1回限りのため、必然的に世界に1個しかない。
掌に収まるサイズの銅鏡で首から下げるために白い鎖がついている。
24時間に1回、所有者が死亡した際にデスペナルティを無視して即座に復活させる効果がある。
という理由からユーザーからの評価は非常に低い。
ユーグもクエストをクリアしたわけでもないし、別に欲しかったわけでもない。
フレンドと神系キャラの集まるギルドホームを襲撃した際、他と間違えてパクってしまっただけ。
金に困ったら売り飛ばそうと思ってた。
キャンペーンガチャでゲットした魔物その1。余りレア度は高くない。ぶっちゃけ外れ。
一応、種族的には天使に属するがとてもそうは見えない。
大きな目玉に天使の羽がついた浮遊する偵察用のモンスター。
使役者、契約者に自分の視覚を共有することが可能で、透明化することで隠蔽率も結構高い。
課金ガチャで出るウォッチャーは
ユーグはカスタマイズで色を青黒くしている模様。
キャンペーンガチャでゲットした魔物その2。割と排出確立を絞られたレア魔物。
種族はそのまま竜系。
全長80m強の青い鱗をした東洋型のドラゴン。翼はないが飛行型(あまり速くない)。
五行説に応じて木行を司る設定から雷撃系、植物を操作するスキルを持ち、結構強い。
サイズ的に場所をとるので、課金アイテムによりサイズが30cm~80mの間で調整可能になっている。
青龍をゲットしたため、ユーグは召喚士を取ることになった。
課金ガチャで得られる魔物は1レベル分の枠で契約可能なので救われた。
でなければトレードに出されていただろう。
実はユーグは他のアイテムが欲しかった。