最終更新: 2016-08-20 (土) 01:09:38
大宇宙史観 (The macrocosm) 基本設定というかメタなこと †一応、何となくの大枠はある、キャラを作る上で大体の基礎になる世界観。 レーンとかみたいなバケモンを作る時はこの背景設定が下地になっている。 ゲームとかでいう前書きとか前置きとか、こんな世界だよっていう説明。 別名、思いつきで追加・改竄される大宇宙の電波とも言う。 世界の仕組み †よくある多世界モノ。 レーンというキャラクターを例に書いていくと、以下のようになる。 ┌──────────────┐ │上位レイヤーが無限に存在する│ └──────────────┘ ┌──────────────┐ │レーンの存在する階層世界 │ └──────────────┘ 説明: 一つの世界、次元全てを、その構成している最小単位(例:原子核)まで全て完全制御し、 己として自在にできる生命体が居る世界 権力や暴力で他者を支配しているのではなく、自分の意思で全てをコントロールし、 どんな風にも弄り、作り変え、己=世界を拡張していくモノの階層 レーン、アデーレ、ハイネ、天月、等々、一揆でエンブリオになっていた奴らの本体 (=オーバーロード)が居る階層 ┌──────────────┐ │下位レイヤー階層世界 │ └──────────────┘ 説明: オーバーロードの中にある世界に生きるモノタチの階層 オーバーロードの誰か(例えばレーン)の中にある次元・世界で生きる単一の個人が居る 惑星をイッパツで壊せる武力をがあっても、大陸を瞬時に焼き払える異能があっても、 ここに属する限りその世界のオーバーロードの支配からは逃れ得ない エルリッヒやシュネーたち、一般人から見れば''オマエ何なの!?''って感じの超科学 を持っていても、オーバーロードからすると他の存在と同様、塵芥でしかない オーバーロードの存在を認識してたり、してなかったりするが、まあそこは誤差の範囲 大体こんな感じ。 |