最終更新: 2018-10-05 (金) 17:02:03

Idea_drawer

その場の思い付きを書き溜めるところ。
溜まればそのうち役に立つこともあるだろう、きっと、多分。

分類分け

キャラクター


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スキルとか能力とか


アイテム

サタスペ 大迷惑 プレイレポート

■爺さんから見たメンバーへの印象

<ヨシヒコ>
・よくテンパってた新人っぽい亜侠、バタバタと右往左往しているのが印象的
 周囲への敬称付けにも新人ぽさが伺えた
・情報収集の素早さは驚異的だった
・包丁を腰だめに構えて突っ込んできたゴリラをカウンター銃殺したり、
 最後に淡々と殺人、殺ゴリラ、殺ククバットをしていくのは将来性を感じた
 - 沙京との会合があるのにククバットを殺して良かったのだろうか?

<ラジオ>
・物静かに見えて強者への戦闘意欲と、それ以上に殺すことへの執着を見せた
 次世代型キラーマシーン
・ワニ部族の男と普通に殴りあったり、AKとチースペを複数担いだ姿は小型の
 コマンドーかと思った
 - 高速で動くキリングマシーンとか怖い
・ゴリラの包丁を2本、腹部に刺し込まれつつも生き残った強運も凄まじい
・いつの間にか布団の中に入って寝ていた

<SSRモノ>
・ゴスっぽい全身が輝いたり暗くなったり、色数が増減する不思議レディ
・味方の盾になってククバットの突撃を体で受け止める姿にガイアを感じた
・全体を見ながらテキパキ指示する姿はできる女を醸しつつ、酒をバカバカ
 飲んでたところを見ると、家ではビールとから揚げを貪ってるのかも
・ところで、ゴリラは何故にこの子を薄い本にしなかったのだろうか
 - ゴリラの好みは人類とは違っているのかもしれない

■序盤

全員、一つの袋詰めにされてアブダクションされた先には居並ぶゴリラ。
アフリカかアマゾンにでも連れて行かれたかと思ったら、喋るゴリラだった。
2回驚いた。

そしたら自分らを食って力をつけるとか、キチガイなことを言い出す始末。
食われるのは勘弁なので脱走を決意。

あと、持ち物は兎も角、メイドも担いでいかれたのには参った。

他の3人に話を聞いてみると、3日目の朝に各自、大事な約束があるとのこと。
特にヨシヒコは沙京幹部との会合。もし1分でも遅れたら40個のホトケ丼に
なる未来しか無い。

ワシ含めた他の3人も決して軽くはないけどな。

<コウモリの部族へ>
ゴリラが去って後、即座に走っていったモノ嬢は元気一杯であった。
発見してくれた集落にいくと感染少女に出てきそうな方々と遭遇、ファース
トコンタクトにワシが成功したんで状況を確認。

なんと地下帝国であることが判明。

感染少女に出てきそうなくるいぬ嬢と交渉した結果、別にヨシヒコの童貞を
払わなくても助力してくれることになった、良かった良かった。

ヨシヒコは童貞とかさっさと切ってしまった方がいいと思うんじゃぞ。

地下帝国の食べ物はネズミ肉のようだが、元々、路上生活で似たような生活
だからワシは全く気にならなかった。

モノ嬢がゲロ吐きそうな顔で嫌がってたのを覚えておる。

えらい古いパソコンに飛びついたヨシヒコが血走った目で情報収集を始めて
ワシはびっくりした。

<ワニの部族へ>
他の部族への協力申し込みスタート。

ウチはまず強者じゃないとアカンというイスカンダル青年と普通に殴り合う
ラジオの姿が若干、怖かった。
あの子は将来、大物になる。うっかり死ななければ。

ラジオの頑張りで見事認められて、出口への案内してくれる約束を取り付け。
脱出ルートは確保したが、あのゴリラ共を根切りにせんとまた襲われるとの
ことなので、殲滅戦の準備にシフト。

脱出ルートの確保ができたのは非常に安心感を得られた話じゃった。

今思い出した。
ラジオがイスカンダル青年と戦う時、モノ嬢が勝てばおっぱい揉んでいいと
言っておったが、ラジオは無反応じゃったな。

女に興味がないのかもしれん。

<アリの部族へ>
サクサク話がついたのは他の部族と話が纏まっていることを最初に説明した
のも良かったかもしれん。

ここでの試練はゴミ拾い。
ラジオが引っこ抜いたのは壊れたリキシャーじゃった。

後は皆でチャレンジ。ヨシヒコやモノ嬢が基本になる素材を拾ってくれた。
お陰でワシはアクセサリー回収だけで済んだ。真空管やガスボンベは中々の
収穫じゃった。

ところで、ゴリラ倉庫から人の声がするらしいんじゃが、それウチのメイド
ではなかろうか。CGが216枚あるとかいう。

■中盤

ワシとヨシヒコはコウモリの部族のところで武器を作る。
ラジオとモノ嬢はアリの部族のところで発掘、ワニの部族のところで酒絞り
とかで準備を進めた。

木製の筒にガスボンベくっつけた爆弾と、金属筒にトランジスタ+真空管を
繋いで作ったライフルは傑作じゃと思う。

何故かギザギザのビームが出て当たった場所を緑色のゲル状物質にしたが、
なぁに、武器など相手を殺せればなんでもいいんじゃ。

他の3人がドン引きしておったけどな。

あと、モノ嬢が壊れたAKを持ってきたのでそれも修理。
AKはロシア軍に居た頃に散々触ったんで簡単に修理できたわ。

皆への武器を準備し、ゴリラ倉庫・本拠地へ順番に襲撃していくプランを
作ったところで実行開始。

ラジオが嬉々としてAKの引き金を絞り、スゴイ慌てて跳んだ社畜がドラム
缶の火の中に突っ込んで燃え始めた。

ワシのライフルが光って唸るとまた社畜が跳んだので、ヨシヒコが爆弾を
投げ、爆心地にモノ嬢が洗濯バサミを射出した。

もう一回、ラジオのAKが唸った上に弾丸を吐き出すと社畜は死んだ。

途中、ラジオが集中砲火を受けたが無傷だった。
やはりキラーマシンか。

降伏したゴリラ奴隷はさておき、ワシらは奪われた装備を回収。

モノ嬢がAKを3丁も持ってたのは何故じゃ、売り物だったのか?
ラジオとヨシヒコに配られておったが。

メイドも帰ってきたが、サクサクとワシに毒を吐き始めてびっくり。
ど、どうしたというのか。

ここでゴリラが溜め込んでいた宝箱を発見。
ククバットへの報酬だそうな。慰謝料を含め、これは当局が接収して運用
することとする。

ククバットへの対処は「ラジオがぶっ殺す」というので満場一致した。
AKとチースペがラックマウントされ、攻撃力の塊となったラジオの殺意が
より高まって迸る。

■終盤

戦場への恐怖からか、大麻をキメてグルグル怪しい目をし始めるヨシヒコ。
ワニ部族が抱えて運んでくれたので事なきを得た。

そしてついに本拠地へ突入。
ゴリラどもご機嫌なパーティタイムに招待状も無いままにエントリー。

進み出てくる用心棒ククバットマン(のちにウーマンと判明)。
対抗馬にラジオを立てるも、両翼に社畜を発見してソレも崖に落とさねば
危ういことが発覚。

フォーメーションは

     [ガイアの輝きを放つモノ嬢(SSR)]
[大麻人ヨシヒコ][キラーマシンラジオ][ライフルマン爺]

という、レア度の高い守備力旺盛なカードを前に出して血戦を開始。

ミサイルと同等の速さで動くラジオのAKをマトリックスのような動きで
避けるククバットの返礼突撃をライフで受けるモノ嬢。

背後から飛び出したヨシヒコがAKの銃撃というより、ガンギマリの顔で
社畜Aを黙らせ、社畜Bはワシのライフルで体が半分ゲル化しつつも狂犬
を発動してラジオを金縛りにして死亡。

ゴリラの攻撃をなんやかんやで凌ぎつつ、戦いは次の局面へ。

それでもAKフルオートでククバットを仕留めたラジオがゴリラザパンの
凶刃を2本程度、刺し込まれて戦線離脱。

次はヨシヒコと迫るゴリラ突撃を咄嗟のカウンターで射殺。

最後に残ったゴリラは逃げようとしたところワシがライフルで撃って、
ゲル状にして崖に落としたらしいが気絶したので見ておらん。

■後始末

ラジオを治療し、メイドの手により大麻の煙で危うく燻製にされかけた
ワシも復帰できた。

ゴリラ部族は全滅したことにより、今後、ワシらが狙われることはない
であろう、いや良かった良かった。

最終的に、宝箱はモノ嬢が背景にして更に輝くカードになるとのこと。
ワシはこのライフルがあれば満足じゃ。

それぞれの用事もあるし、ここでお別れとしてそれぞれ送って貰うこと
となった。
まぁ、縁があればそのうち会うじゃろう。

ところで、ワシ、大麻の中毒になったんじゃが……

■爺さんから見たメンバーへの印象

<リーダー国削岩>
トリコを欲する男じゃが、何故か微妙に擦れ違う運命。
今回は削岩されたりアルマジロの幻覚を背負ったり、酷い目に合っていたが、
必殺の銃弾を見切った上で敵の首魁を射殺したシーンは映画のようであった。

太った姿はワシは忘れようと思う、リーダーの名誉のために。

<エル全裸ナツミマリアッチ>
人類が生んだ着衣という文明を放棄し、銃器のみを纏って敵を屠る羅刹幼女。

殺意の塊かと思わせつつも、相手がロリコンも可と見るや、性的に飛び掛って
いく次世代型キラーマシーンのマルチロールタイプ。
原産国は多分、南の方、

ところで、原のことをゴリラとしか呼ばないのは何かあったのかのう。

<アンデット原トニー>
情報を捜しに行った後、しれっとグラトニーになって帰ってきたりした。

戦闘では前線に飛び出して銃撃を受けて涅槃に逝った……ように見せかけて、
治療されると即座に復活。
何回倒れても速攻で起き上がってくる、生と死の境界を曖昧にする存在。

神話性ブツの可能性を考慮しておきたい。

<バイカンフー>
今回は不在。
一説にはゾンビを倒しに行ったとかなんとか。

■序盤

地下帝国から帰って数日、ジェイルハウスに入ってみたら皆が驚愕した。
何故かワシの存在を幻覚か妖怪だと思い込んでいたらしい。

おそらく、ワシが不在の時に請けた仕事で

・薬物の吸引による集団幻覚
・逃走車両が事故って全員で頭部を強打した可能性

のどちらかがあったものと思われる。
じゃが、おもっくそ悲鳴を上げた原の顔は忘れんぞ。

あと、幼女が全裸になっていたが平然とした顔だったのと、残りのメンバーも
特に気にしていなかったので、ワシもそれに習った。

現れた依頼人は医者。

依頼の内容としては以下の3点

・オオサカで意味不明に太って死んでいく奇病が流行っている
・エライ人も掛かってヤバイ、解決してこい
・あと、お前らも感染してるわ

ここでリーダーの顔色がグっと悪くなる。どうも太りたくないらしい。
それはそれとしてワシは大麻が欲しい

そんじゃあ情報集めと買出しに、とゾロゾロとジェイルハウスを離脱。
全裸の子供が買出しに行く姿を見て、児童誘拐という四文字が頭に浮かぶも、
オオサカでは誰でも誘拐されるので気にしないこととする。

そもそもワシも地下帝国に拉致られたし。
危うくゴリラに食われそうになったし。

■中盤

リーダーの原付に相乗りして乃木クリニックに移動。
先生に挨拶しつつ、待合室のジジババに話を聞きにいく。

ソコソコの収穫を得てふと、ワシの背後に居たはずのリーダーの反応をロスト
していることに気付く。慌てて探す。

院長室からなんというか、まるで削岩機で壁に穴でも開けてるのだろうか?と
いうゾッとする音が聞こえてきている。

一体ナニゴトが行われているのか?戦慄に足の止まるワシは中を確認できず。
暫くして中から出てきたリーダーは、衣服の乱れもそのままに待合室の椅子に
うつ伏せに倒れこんだ。

倒れこんで動かなくなったリーダーのために奮起した原がジジババから執拗に
聞き込んだ結果「これは呪詛である」と判明。

唐突なオカルト対応に原は嫌な顔をして、そして太った。

とはいえ、掴んだ手がかりを無駄にはすまいと更に呪詛について調査を続行。

皆でアダムスキー教へワラワラ移動。
聞き込みしたところ、ココでは言えないネタがあるらしい。

後でワシのアジトへ届けてくれるらしいが、ぶっちゃけ、路地裏のダンボール
ハウスに秘匿性はないと思う。

手紙を読んでみるとコレまた頭がおかしくなるような内容じゃったが、ワシの
明晰な頭脳が分析した結果、十三の廃墟に居る黄色い教団が鍵を握っている?
との情報を確認。

邪教、呪詛、黄色い教団。
浮かび上がるイアイアなハスターネームに皆の顔が引き攣る。

最早、体重が後に引けなくなってきているリーダーと原トニーのためにナツミ
が真正面からのエントリーを敢行。

教団主は自由な性別を持つ不可思議生物だったが、話を聞くに教団は邪教では
なく、ある神話を親しむ仲良しサークルであることが判明。

教団主改めサークル主が幼女誘拐を嗜むロリコンな変態であることを見抜いた
ナツミによる全裸特攻ロマンスが功を奏し、協力体制を構築。

■ 終盤(1)

2名ほど運動ダイエットが思ったような効果を発揮しないまま時間が経過。
痩せる薬物もあるが、これ以上の時間経過は悪循環であるという判断のもと、
邪教のアジトへ強襲を開始。

途中、原トニーが詰まったりしたが、他に問題なく手前まで移動完了。

下水道なので空気も悪く、更に変な感覚がゾワゾワと精神を削る。らしい。
ワシはよく分からんかったんじゃよ。

アジトを覗き込むと中では

・祭壇の上に寝かされている少女
・祭壇の脇で真っ黒い神様の召使みたいなポポっぽい男
・その周りに信徒なんだろう群れが一杯

ザッと見るにマトモそうなのは一人も居なかった。
総じて皆、ピザとかパスタとか言ってるのでイタリアンかと思ったが、どうも
そういう呪文らしい。

邪教だし、そういうこともあるんじゃろう。
どーすっかなーと思ってたらポポに気付かれた。

邪教っぽい狂おしくも理解不可能な論理でもって、世界をデブらせようとして
いるらしい。若干、原トニーが懐柔されかかっていた気がしたが、不問とする。

ワシらは

・お前等を殺せば札束が8個も手に入ること
・チームにも2名ほど、特にリーダーが心を痛めていること
・邪教だか何だか知らんけどワシを同類だと失礼なことを言ったこと
・あとええと既に地上では少なくない犠牲が出ていること

などで改めて憤慨し、戦闘に入った。
あと、リーダーはポポが収納した生贄の少女に目を輝かせていた。

戦闘になるとポポがいと怪しげな呪文を唱え始め、皆が怪訝なフェイス。
そしたら赤いキラートマトが出てきて非現実の恐怖チェックを要求してきた。

げぇ!と慄く一行だがこれを何とかクリア。

高速で動く原トニーが銃を撃ったり撃たれたりしてるとキラートマトは人生に
迷って帰宅。

ナツミがどこからか取り出したチースペでポポを撃つと、泡食った冷静な顔
になって背後に走り、忌まわしい気配が夥しく溢れるドアをオープンセサミ。

急速に不穏度数を上げる空気にチームメンバーの顔が強張る。

こりゃあアカンとポポを撃ったりポポを撃ったりするも、邪教徒の繰り出す
謎の文言(邪魔)もあって中々、殺しきれない。

ワシらのチームは基礎攻撃力を上げる必要がありそうじゃ。

やっとポポを仕留めた頃にはネクストデビル、緑色のゴーストが奥から登場。
またも非現実の恐怖がチームを襲う。

既に大分、リソースを吐いているチーム面子にHPが18点もあり、軽いジャブ
でも13点を叩き出す緑の悪魔に更に顔色が悪くなるチームの面々。

まぁ、立て続けに非現実の恐怖に出会ってるからかもしれんが。

■ 終盤(2)



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