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SIZE(25){ユエス・ディエス}

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  考え中

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#contents

* Profile [#o9fce36c]



|BGCOLOR(#C4E0FF):''種族''|Evil of Death(リッチ)|
|BGCOLOR(#E4F0FF):''性別''|??|
|BGCOLOR(#C4E0FF):''年齢''|1020歳↑|
|BGCOLOR(#E4F0FF):''身長''|約180cm 強|
|BGCOLOR(#C4F0FF):''性格''|三下系時々キチガイ|
|BGCOLOR(#E4E0FF):''一人称''|私|
|BGCOLOR(#C4F0FF):''好きなもの''|珍しい種族、部位、レア魔法、魚介類|


** 略歴的なもの [#q92ba262]

元々は大きな街の盗賊ギルドの職員。
うっかり契約について調べ物をしてたら位階の低い従属神「契約神 セーヴァ」の神託を受け聖職者に。

そのまま聖職者 兼 魔法使い 兼 盗賊で余り表沙汰にできない怪我や魔法を癒したり鑑定する業務に従事。
居れば便利な男として重宝されていた。

このままキャリアアップしていけば、後ろ暗いながらもまぁまぁ、平凡な裏街道人生を送るはずだった。
(クレリック LV.2 / ウィザードLV.1 / シーフLV.2 みたいなもの)~

ところが。

住んでいる町の外れにある枯れた遺跡で起きた出来事のせいで人生がトチ狂ってしまった。~

望んでないがリッチになった後は周りに流されたり、状況が勝手に動いたりの間に強制レベルアップ。
眷属になってしまった者たちを養うために色んなことをして日々を過ごしている。

出身世界だと生き辛い(死んでるけど)他世界に出張して放浪する人生。



*** 人生の激変した日 [#ba58ca98]

+ 高位の暗黒神官が「大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウ」の[不滅の秘法]を行おうと画策
++ [不滅の秘法]の準備までは滞りなく完了していた
+ いざ儀式の際、それを掴んだ正義の冒険者が超乱入
++ 大乱戦に突入
+ 暗黒神官が強行した儀式を失敗(ファンブル)し、儀式の効果が全然関係ない他人にすっ飛んだ
+ 街の住人全員の中から抽選で一人が選ばれ、めでたく ユエス が当選
++ 強制的に「大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウ」が[不滅の秘法]を発動
++ 加護が付与され、種族書き換えがスムーズに発生
+ ユエス はめでたくアンデット系の種族リッチ、それも「クルード・リッチ」へ転生した

この儀式が行われた際、自宅のベッドで寝ていた ユエス は全身にとんでもない激痛が大発生。
のたうち回って鏡を見たら自分が見た目スケルトンになっててパニック状態になった。

リッチは周囲に負のオーラを撒き散らすため、何事かと様子を見に来た近隣住人がバタバタ卒倒。

街の警備隊が急速に接近し、このままでは

''街中に超高位アンデットのリッチが唐突に出現''

という露骨に具合の悪い事件が大発生となりそうに。

しかし、今日は儀式があること自体は知っていた盗賊ギルドの手回しにより ユエス は街を一旦離脱。

何の覚悟も心得もないまま盗賊ギルドと大暗黒命神教団に囲われることに。
脅されたり怒ったり祭り上げられたり泣いたり、ロクでもない目に合いまくる日々に突入。

世界に居辛くなったので別世界にちょくちょく旅立ったりしてる間に千年経った。



* 種族:Evil of Death [#f8451546]

不滅の秘法を含めた詳細は[[アーク・K・クェーサーの不滅の秘法を参照:http://insanity.fool.jp/elemental_gaden/index.php?cmd=read&page=Normal%2Fcharacter%2F%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC#f9303abc]]

ユエスは自身で選択していないが、分類的にはクルード・リッチに属する。
(クルード・リッチは邪神の加護により転生したなど、信仰を持っている系統)

別に ユエス は「大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウ」の熱烈な信者でもなんでもない。

むしろ、間違えて転生させた件で大暗黒命神の方がちょっと悪いと思っている。
「契約神 セーヴァ」から不意打ちで信者を奪った結果もあり、やや、気を遣ってくれてる。

お陰で

- 大暗黒命神の加護が手厚い
- 契約神もめっさ運の悪かった哀れな信者をちょいちょい助けてくれる

結果として神聖領域、暗黒領域の魔法スキルが非常に高くなっている。

超高位のクレリックと化したユエスに信者が⇒両方の神へ信仰が⇒更に力が増えるスパイラル状態。
無いはずの胃痛が止まらない。



** 外見 [#qb161b83]

本当の姿はローブをきた異形のスケルトン。

だが、それではどの世界でもバケモノ扱いは必死。

というわけで青白い肌のエルフかダークエルフに化けている。
エルフなんかが居ない世界では耳を人間の形に調整。

目つきがクソ悪いのは生前の顔をそのまま使っているからなので、生まれつきこんなんだった。

自称は流れの神官、もしくは魔法使い。
そういうのが無い世界では歴史の研究者とか適当に名乗る。



** 種族的能力 [#g1afe93d]

- 一定ランク以下の物理攻撃と中級(最上位クラスは上級の一部を含む)以下の魔法を無効化する。
- 近づく生物を衰弱させ死に至らしめる瘴気を纏う
- アンデットであるが故、寿命が存在しない

という特性上、一般人はもとより高位の戦士、聖職者、魔法使いにとっても近くに居るだけで大変に危険

「Evil of Death」を頂点とする信仰を持つ「リッチ」はアンデットでありながら神聖系領域の魔法を行使する。
邪神の眷属として多数の悪魔・魔物を従え、周辺に甚大な被害を及ぼすとされる。

とはいえ、こんなんでは日常生活に支障を及ぼすこと請け合い。
頑張った封印魔法や軽減魔法、マジックアイテムで特性を隠匿している。



** 種族スキル/Evil of Death [#r518bf3f]

+ 精神作用・操作干渉無効
+ 肉体ペナルティ無効
+ 毒・病気・睡眠・麻痺・即死無効
+ 飲食不要
+ 呼吸不要
+ エナジードレイン無効
+ 肉体系能力ダメージ無効
+ 寿命ダメージ無効
+ 上位物理無効化:物理攻撃の95%を無効化する
+ 上位魔法無効化:上級の一部を含んだ魔法を無効化する

+ 上位神聖魔法耐性
+ 大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウの祝福
+ 契約神 セーヴァの祝福

+ 暗闇完全視界
+ 魔法的視覚強化

+ エナジードレイン・タッチ:自身の接触した対象の生命力/魔力を吸収する
+ エナジードレイン・オーラ:自身のオーラに接触した対象の生命力/魔力を吸収する
+ エナジードレイン・リバース:自身の接触した対象へ生命力/魔力を提供する
+ アン・レストレーション・オーラⅢ:自身が展開したオーラに接触した対象を(恐怖⇒混乱⇒発狂)させる
+ 上級/中級/下級アンデット生成

+ 打撃攻撃脆弱化Ⅴ
+ 神聖ダメージ軽減
+ 火炎ダメージ倍加
+ 神聖領域での行動ペナルティⅡ
+ 神聖領域での能力値減衰Ⅰ

*** アーク・K・クェーサー の取得スキル [#sb586b1f]

+ クリエイト・マジック
+ フュージョン・マジック
+ オペレーション・マジック

+ 冷気ダメージ無効化
+ 悪魔/アンデット/暗黒神に属する種族への親和性強化

+ 叡智の館     :記憶力を大幅に強化する
+ 不浄の儀式    :アンデット生成によって作られたアンデットを強化する
+ 暗黒の淵     :暗黒系魔法を大幅に強化する
+ 悪徳の王都    :眷属化した悪魔/暗黒神に属する種族を強化する
+ 負の領域     :自身の能力を向上させる結界を発生させる
+ 契約を尊ぶ天秤  :契約/約束した内容に沿う行為を強化する

+ 盗賊術マスタリー :盗賊技術を完全に習得している
+ 魔法工匠マスタリー:マジックアイテムを製作する
+ 彫金術マスタリー:装飾品を製作する
+ ドクターⅣ:医療技術を高レベルで習得している

+ 神聖系魔法マスター
+ 暗黒系魔法マスター
+ 死霊系魔法マスター
+ 電撃系魔法マスター
+ 火炎系魔法Ⅳ
+ 氷結系魔法Ⅳ
+ 幻覚系魔法Ⅳ
+ 探査系魔法 Ⅳ
+ 生命操作系魔法マスター
+ 次元操作系魔法マスター
+ 重力操作系魔法マスター
+ 魔力操作系魔法マスター
+ 地形操作系魔法Ⅳ

+ 召喚魔法マスター(指定召喚種族:悪魔)
+ 召喚魔法Ⅲ(指定召喚種族:堕天使)
+ 召喚魔法Ⅲ(指定召喚種族:邪精霊)



** 性格と傾向 [#w3982eee]

討伐手配書には

- 大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウの眷属
- 悪魔と邪悪なるものを従えた光と法の大敵
- 善き種族を滅ぼさんとする世界の反逆者
- ヤツの言う平和ってなこの世の地獄のことだ!

めちゃくちゃ悪し様に言われているが、ユエス本人からすると

「状況と周りがそうさせただけ。」
「同じ状況になったら誰だってこーなるし、他の結果を出せるなら是非やってみせろ。」
「オレは悪くねえ、悪いのは世界の方だ。」

などなど。

リッチになってからも目立たない静かな人生を望んだのだが、周りの思い込みと認識がズレまくり。
このままではとんでもないコトになると知った後はもう手遅れだった。

+ 穏便に収めようとする努力には力が必要
+ 力を持たないとほんと、話にならない、やるしかない
+ 力を持ったら誰もオレの言うこと聞いてくんない!
+ むしろマトモに取り合ってくんない、この世界、もうイヤだ!

大暗黒命神と契約神のケアの結果、生前の性格をそのまま保ってしまっている。

性根は小悪党の三下で、大それた行為は余り好まない。
なんなら善行だって積む。

なので、世の中の自分への評価に耐え切れなかった。
一通り、嘆き悲しんだり憤ったりした後、別世界に旅立った。



*** 眷属 [#cb62d195]

経緯は色々あるが、結果としては悪魔や邪神群の生んだ種族を多く配下に持っている。

(その配下に悪事を命じているわけではないのだけど)
彼らは種族的に大体悪いことをするので、そのままダイレクトに主人のユエスの悪評に繋がる。

出身世界で活動中の眷族も割りと居るので、本人が居ても居なくても悪のカルマが溜まりまくり。



** 魔域「オーグエルダ湾」 [#v08ea12b]

辺境にある急峻な地形を持つ湾で、現在は悪魔、魔物の跋扈する危険地域。
難易度SS指定にされた進入禁止区域でもある。

迂闊な侵攻は逆に悪魔、魔物の氾濫を呼ぶとされている。
事実、過去にそういった出来事もあったため、状況調査のクエストも凍結状態。

港町も湾の東西に2つあったらしいが、現状どうなっているのかは不明。
住んでいた住人は悪魔の侵攻を受け、全滅と考えられている。

真実は

+ ユエスが定住しようとした場所を何となく選んだら、眷属が張り切ってしまった
+ 山と崖とかをめっさ整地して大暗黒命神と契約神の神殿を建て始めた
+ 現地住人は「あかん」と逃げようとするも、既に悪魔が山を封鎖しており失敗
++ 実際は封鎖じゃなく、建築現場立ち入り禁止と言ったツモリだった
+ すわ生贄か食物にでもされるのかと思ったが、そんなことは無かった
+ どんどん悪そうな建物が山にできていく中、人間型の種族が取引を持ちかけてきた
++ 断ったら死ぬと思った現地住人は快く承諾
+ 100~150年くらい経ったあとは、まぁ、まぁ、どうにか住人らも落ち着いてきた
+ 現在ではそこそこ上手く共存している
++ 山、海ともに悪魔、魔物が出るが現地住人は襲われない
++ うまく折り合いがつけば共同作業するケースもでてきた

は異世界に出ていて不在時期も多いが、割と地域の中では平和にやっている。
しかし外敵は悪魔と魔物が出て殺す。


 地形
 ・ズルー半島南端の岬同士を結ぶ湾口は約56km、奥行きは約60km
 ・海の表面積は約2300平方km
 ・最も深い地点で水深2000m
 ・暗黒大神殿のある山の標高1800m
 ・湾には切り立った崖も多く、開いた穴からは悪魔や魔物が出入りしている
 ・湾を挟んだ反対側に港町が1つずつあり、現地住人はそこを中心に住んでいる
 ・現在の人口は不明

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