ユエス・ディエス
考え中
種族 | Evil of Death(リッチ) |
性別 | ?? |
年齢 | 1020歳↑ |
身長 | 約180cm 強 |
性格 | 三下系時々キチガイ |
一人称 | 私 |
好きなもの | 珍しい種族、部位、レア魔法、魚介類 |
元々は大きな街の盗賊ギルドの職員になったはぐれのエルフ。
うっかり契約について調べ物をしてたら位階の低い従属神「契約神 セーヴァ」の神託を受け聖職者に。
そのまま聖職者 兼 魔法使い 兼 盗賊で余り表沙汰にできない怪我や魔法を癒したり鑑定する業務に従事。
居れば便利な男として重宝されていた。
このままキャリアアップしていけば、後ろ暗いながらもまぁまぁ、平凡な裏街道人生を送るはずだった。
(クレリック LV.2 / ウィザードLV.1 / シーフLV.2 みたいなもの)
ところが。
住んでいる町の外れにある枯れた遺跡で起きた出来事のせいで人生がトチ狂ってしまった。
望んでないがリッチになった後は周りに流されたり、状況が勝手に動いたりの間に強制レベルアップ。
眷属になってしまった者たちを養うために色んなことをして日々を過ごしている。
出身世界だと生き辛い(死んでるけど)他世界に出張して放浪する人生。
この儀式が行われた際、自宅のベッドで寝ていた ユエス は全身にとんでもない激痛が大発生。
のたうち回って鏡を見たら自分が見た目スケルトンになっててパニック状態になった。
リッチは周囲に負のオーラを撒き散らすため、何事かと様子を見に来た近隣住人がバタバタ卒倒。
街の警備隊が急速に接近し、このままでは
街中に超高位アンデットのリッチが唐突に出現
という露骨に具合の悪い事件が大発生となりそうに。
しかし、今日は儀式があること自体は知っていた盗賊ギルドの手回しにより ユエス は街を一旦離脱。
何の覚悟も心得もないまま盗賊ギルドと大暗黒命神教団に囲われることに。
脅されたり怒ったり祭り上げられたり泣いたり、ロクでもない目に合いまくる日々に突入。
世界に居辛くなったので別世界にちょくちょく旅立ったりしてる間に千年経った。
不滅の秘法を含めた詳細はアーク・K・クェーサーの不滅の秘法を参照
ユエスは自身で選択していないが、分類的にはクルード・リッチに属する。
(クルード・リッチは邪神の加護により転生したなど、信仰を持っている系統)
別に ユエス は「大暗黒命神 グレート・ダーク・ロウ」の熱烈な信者でもなんでもない。
むしろ、間違えて転生させた件で大暗黒命神の方がちょっと悪いと思っている。
「契約神 セーヴァ」から不意打ちで信者を奪った結果もあり、やや、気を遣ってくれてる。
お陰で
結果として神聖領域、暗黒領域の魔法スキルが非常に高くなっている。
超高位のクレリックと化したユエスに信者が⇒両方の神へ信仰が⇒更に力が増えるスパイラル状態。
無いはずの胃痛が止まらない。
本当の姿はローブをきた異形のスケルトン。
だが、それではどの世界でもバケモノ扱いは必死。
というわけで青白い肌のエルフかダークエルフに化けている。
エルフなんかが居ない世界では耳を人間の形に調整。
目つきがクソ悪いのは生前の顔をそのまま使っているからなので、生まれつきこんなんだった。
自称は流れの神官、もしくは魔法使い。
そういうのが無い世界では歴史の研究者とか適当に名乗る。
という特性上、一般人はもとより高位の戦士、聖職者、魔法使いにとっても近くに居るだけで大変に危険
「Evil of Death」を頂点とする信仰を持つ「リッチ」はアンデットでありながら神聖系領域の魔法を行使する。
邪神の眷属として多数の悪魔・魔物を従え、周辺に甚大な被害を及ぼすとされる。
とはいえ、こんなんでは日常生活に支障を及ぼすこと請け合い。
頑張った封印魔法や軽減魔法、マジックアイテムで特性を隠匿している。
討伐手配書には
めちゃくちゃ悪し様に言われているが、ユエス本人からすると
「状況と周りがそうさせただけ。」
「同じ状況になったら誰だってこーなるし、他の結果を出せるなら是非やってみせろ。」
「オレは悪くねえ、悪いのは世界の方だ。」
などなど。
リッチになってからも目立たない静かな人生を望んだのだが、周りの思い込みと認識がズレまくり。
このままではとんでもないコトになると知った後はもう手遅れだった。
大暗黒命神と契約神のケアの結果、生前の性格をそのまま保ってしまっている。
性根は小悪党の三下で、大それた行為は余り好まない。
なんなら善行だって積む。
なので、世の中の自分への評価に耐え切れなかった。
一通り、嘆き悲しんだり憤ったりした後、別世界に旅立った。
経緯は色々あるが、結果としては悪魔や邪神群の生んだ種族を多く配下に持っている。
(その配下に悪事を命じているわけではないのだけど)
彼らは種族的に大体悪いことをするので、そのままダイレクトに主人のユエスの悪評に繋がる。
出身世界で活動中の眷族も居るので、本人が居ても居なくても悪のカルマが溜まりまくり。
無限ページと索引機能を持った魔法の本。
ユエスがリッチになった後に書き始めた 日記 兼 メモ帳 兼 研究書。
日記を誰かに読まれるとか心が砕け散るので厳重にロックされている。
ちょっとでも心の安定のために日記を書こうと思ったのが始まり。
日々色んなことが起きるのでメモ帳に、魔法その他の研究もせざるを得ないのでそれも……
ってしてたら物凄い分厚くなったので魔法の本に切り替えた。
ユエスが手放さないので眷族はすごい魔導書だと思っているが、大変な誤解である。
リッチに転生する前から使っていた片刃の大振りな短剣。
刃に毒を塗る溝があったり、峰の一部が剣を受けて折る櫛状になっていたりする。
元は数打ちの量産品で、都度、部品を取替え取替えしているの。
刃から柄から、最初から残っている部品・部分は無い。ただ、ずっと同じ形をしている。
リッチになった後にも傍にあり続けたため、魔力や瘴気を浴びて割と呪いの武器と化している。
ユエス以外が持つと、持った相手を操作して自害させに行く。
辺境にある急峻な地形を持つ湾で、現在は悪魔、魔物の跋扈する危険地域。
難易度SS指定にされた進入禁止区域でもある。
迂闊な侵攻は逆に悪魔、魔物の氾濫を呼ぶとされている。
事実、過去にそういった出来事もあったため、状況調査のクエストも凍結状態。
港町も湾の東西に2つあったらしいが、現状どうなっているのかは不明。
住んでいた住人は悪魔の侵攻を受け、全滅と考えられている。
真実は
は異世界に出ていて不在時期も多いが、割と地域の中では平和にやっている。
しかし外敵は悪魔と魔物が出て殺す。
地形 ・ズルー半島南端の岬同士を結ぶ湾口は約56km、奥行きは約60km ・海の表面積は約2300平方km ・最も深い地点で水深2000m ・暗黒大神殿のある山の標高1800m ・湾には切り立った崖も多く、開いた穴からは悪魔や魔物が出入りしている ・湾を挟んだ反対側に港町が1つずつあり、現地住人はそこを中心に住んでいる ・現在の人口は不明 ・駿河湾?うるさい、黙れ。
オーグエルダに居たり、ユエスと居たりする。
魔神の一柱にして魂の収奪、破壊を司る邪悪の化身。
昔はそりゃー凄い暴れたもんで、おとぎ話にも出てくるレベルのゴイスー悪魔。
単身で一軍どころか国を相手にできる、人間社会の害悪。
誰にとっても絶対に出会いたくない類のバケモン。
しかし、現在はユエスの眷属を束ねる家令の一人。
ワニと獅子をかけ合わせた異形とも、不滅の冥府の具現、闇の澱とも言われる姿は過去のもの。
今はメイド服を来た長身の美人の姉ちゃん。
ユエスのためにオーグエルダの発展と、旅に出た先での後方支援と、日々頑張っている。
なんか最近、世話を焼く母ちゃんみたいなポジションになってきてることがちょっと悩み。
ユエスのためなら塵や芥よと思っていたオーグエルダの住人にだって配慮する。
実際、オーグエルダの生命が死滅していないのは、アーマとかの上位者がしっかり統制して
「まぁ、あんまメチャしないでね。」
「住民は大事にしてやってね。仲良く、発展させていこう、多分役に立つから。」」
というユエスの意を汲んでいるからである。
まぁ、元人間で感性がそのまま残ってるユエスのためには人間も必要だと理解している。
闇の、転じては夜の支配者と言われる邪悪な女神の側面の顕現と言われるもの。
見通せない闇への不安、凍える夜の寒さを感じる時、それは彼女が見ているからだと。
その存在は悪しきものとされているわけだが、実際、大体あってた。
生物を死滅させ、大地と空気を穢していく瘴気を溢れさせて色んな場所を滅ぼした。
しかし、現在はユエスの眷属でオーグエルダの夜を管理する配下の一人。
青白いエルフのような少女の姿に赤と黒の衣に、闇を纏った姿は割と怖い。
怖いが、ニュークが夜を管理しているお陰でオーグエルダの治安はとても良い。
たとえ悪魔でも、ユエスの意に反する行いをすればすぐに検知され、処刑されるので。
まぁ、暴れたければオーグエルダの外でやればいいだけのこと。
住人には夜の生活について相談に応じたりもするし、夜の漁のフォローもしてやる。
ユエスが程々に優しくはしてやってくれって言ったので。
近侍、インデックスの一人