最終更新: 2024-10-08 (火) 17:05:25

上乃仁江市 キャラ設定のすゝめ




キャラの素性

キャラクターは局員か準契約局員です

どちらも日本人、日本国籍を前提としています。
これは国外のスパイその他や、人間じゃない存在を纏めて弾くための措置で、例外はありません。

そもそも、「バケモノ」対応は社会的に秘匿されているため、わざわざ国外から来て参加しようとするのは不自然です。
「バケモノ」に関わりたいなら自国のそういった機関に参加するべきでしょう。

国防の観点からも、単独で様々なテロ行為やスパイ活動を容易に行える存在の流入は認められません。

政治的な話の上では「特殊技能者」の相互派遣案は何度か議題には上がるものの、様々な理由から実現には至っていません。




局員

  • 高卒以上で一般常識・思想テストと特殊技能審査を合格した成人で、2年の研修期間を経た者
  • 待遇
    • 兼業・副業不可
    • 異動・転勤や出張あり
    • 24/365で呼び出しや強制招集のための公用スマホ(GPS付き)が支給されます
    • 給与は非常に高い
  • 表側の肩書は「国土維持管理省 保全局 上乃仁江市 〇〇担当官」となります




準契約局員

  • 高卒以上で一般常識・思想テストを合格し、特殊技能審査を受験予定か合格した者
  • 以下の事情があり、局員採用を望まない/できない者
    • 理由があって土地を離れられない
    • 特殊技能の制約上、働けない時間や期間がある、対応できない範囲が多い
    • その他、考慮に値する事由のある者
  • 待遇
    • 兼業・副業は申請すれば審査が受けられます
    • 支部の窓口では希望に応じた仕事の紹介が受けられる他、登録された特殊技能に応じた仕事の提案も行われます
      • 提案される仕事は重要度によって拒否できない「強制招集」となる場合があります
    • 給与は局員の半分程度
  • 表側の肩書は「国土維持管理省 保全局 上乃仁江市 〇〇担当補助官」となります




特殊技能

魔術や魔法、超能力、呪術、その他、様々な捉え方、伝えられ方はありますが、所謂、超常現象を引き起こす能力です。
根本的な発生要因は分かっていませんが、「バケモノ」の伝承と合わせ、かなり昔から人間に発現することがあったと記録されています。

どのような能力を発現するかは、現状の結論では個人の資質によります。
ですが、古来から様々な形で研究が行われてきた結果、遺伝しやすいものや訓練方法によって発現しやすいものがあることも成果として分かっています。

そういったものを中心として儀式化したり、特定の能力を専門化した集団、一族といったコミュニティが生まれていったようです。
形成されたコミュニティの中でも、政府に協力的な団体・組織による「バケモノ」へ対応するノウハウの共有は「国土維持管理省 保全局」に現在も大きく貢献しています。

なお、非常に強力な「バケモノ」でかつ、人類に中立的、あるいは敵対的でない存在から力を借り受け、超常現象を引き起こす行為も特殊技能に分類されます。




一般常識・思想テスト

一般常識

公務員用の一般常識に準じた内容と、「バケモノ」や「特殊技能」の秘匿性、一般人への対処についてが出題されます。

義務教育と高等教育を順当に受け、社会人としての世間一般の常識とマナーを身につけていれば大体問題はありません。
この試験は過去、「特殊技能」保持者はその技能や「バケモノ」対応に関連した事柄に特化した者が多く、一般常識の欠如から問題を引き起こすことが多かったことに由来します。

いかなる強力な「特殊技能」があったとしても、一般常識の欠けた者が採用されることはありません。
「特殊技能が強いだけの者」や、「バケモノを倒すことしか知らない者」はこの段階で不合格となります。

また、余りにも問題があると判定された者に対しては、事情聴取の上で大体は矯正機関に送致されます。
矯正機関にて一般常識を身に着けたと判定されれば社会復帰が可能となり、再試験を受けることも可能となります。




思想テスト

主に特権意識や差別意識、「特殊技能」を持つ/持たないことへの偏見の有無、極端な政治思想や主義を有していないかを検査します。
また、「特殊技能」者は自身の属する、生まれ育ったコミュニティを絶対視、またはコミュニティへの利益を優先し、他を顧みない者をピックアップする役割もあります。

なお、「「バケモノ」とも話せば分かる」や「殺すことは無い」といった一見、平和的に見える考え方も強過ぎれば問題となります。
現実と合わせられない夢見がちな理想論者、現実が見えていない者もピックアップの対象です。

筆記テストの他、面接もあり、この面接官は思考や嘘を見抜く力があると噂されており、問題アリとされた者はすぐにその場で拘束され、隔離施設に連行されます。
隔離施設では更生教育、指導が行われますが、その一環として「何故そのような思想に至ったか」を検査し、コミュニティ自体に問題があると判定されれば、そちらも監査・拘束が行われます。

なお、更生不可能と判断された者は処分されます。
そのまま転生されても迷惑なため、来世も存在しないよう処理されます。




備考

時折、とくに思想テストについて、やりすぎではないか?と特に「特殊技能」を古来から受け継ぎ、「バケモノ」対応をしてきた組織・団体から声が上がることがあります。

しかしながら、現代日本において「情報の秘匿」と「被害を未然に防ぐ、または最小限に抑える」には厳密なルールと迅速な処理が不可欠です。
「特殊技能」は個人によって千差万別であり、個人の思想まで加味した個別のルール作成は現実的ではありません。

「バケモノ」の対処を誤れば、それがどんなに小さなミスだったとしても、あっという間に世間の知るところになる可能性があります。
一旦、表沙汰になれば、情報伝達技術の発達した現代社会においてそれは取り返しがつきません。

その際に発生するパニックの規模や被害を考えれば、厳格な統制が必要であるというのが、現在の方針です。

例を挙げましょう。

貴方が朝起きて毎朝挨拶し、仲良く食卓を囲み、朝ごはんを食べ、愛情を向ける家族が居るとしましょう。

実はその家族は、頭の天辺から股まで真横に裂けて人を食い散らかす「バケモノ」だったのかもしれない。
昨日まで確かに愛する家族だった者は、そういうものに成り代わられているかもしれない。

そういったことが身近に存在するのだと分かりました。
朝起きて、おはようと挨拶した後、その返事は自分を食べようとして大きく横に開いた口が言う「いただきます」かもしれません。

そして貴方には、家族が本当に人間かどうかを見極める手段はありません。

貴方は何の不安もなく、これまで通りの生活が送れますか?


毎日、通勤に使う電車の中に人を容易に殺せる「バケモノ」が混じっているかもしれない。
それがいきなり暴れ出して、殺戮を始めるかもしれない。

スーパーで買う肉は、魚は、本当に正しく動物の肉なのか?魚なのか?
では店員は人間か?今すれ違った人は?

そして自分は本当に人間なのか?


こんな社会が正常に機能すると思いますか?

どうしても納得できない、異議がある場合には、別途、面談の場も設けていますので、ご連絡ください。
相応の立場の者が、貴方のお話をお伺いいたします。




特殊技能審査

どのような特殊技能を保有しているか?を詳細に申告いただき、実際にテストも行い調査します。
効果や強さ、どのような使い方ができるか、自己/他者への危険性、デメリットなども含めて記録されます。

特殊技能は個人の資質や属していたコミュニティ由来のものや、一芸特化や汎用的なものなど、多種多様です。
個人が突発的に目覚める場合や、コミュニティに属していても全く違う形で発現する場合もあるため、本人が自覚していない内容が無いかも含めて調べる必要があります。

また、特殊技能は経験や年齢によって変化することも珍しくないため、3年に1度、更新審査も行われます。

なお、変化したと自覚が出た場合にも申告し、更新のための審査を受けることが推奨されています。


必要とされる人員を適切に割り当てるため、詳細なデータ化の必要性があります。

キャラクターの設定における禁止項目

以下の設定をキャラクターに盛り込むことはできません。

・異世界系
転生、憑依、召喚、来訪、その他、全部NG。
これはどうかな?と思ったら止めましょう。

・人外
人間に化けてる、ハーフ、血筋、隔世遺伝です等々。
日本人として育って日本国籍もあります?自分が人外だと知らない?そういう問題じゃない。

・外国人
自国で頑張ってください。

・実は犯罪者
思想テストで逮捕します。
わざわざ試験を受けに来るとか悪質ですので、厳しく尋問した後に死刑、バケモノ化を防ぐために魂は破壊して消滅させます。

注意

  • プレイヤーとキャラクターは別です、切り離しましょう
  • プレイヤーが過度な影響を受けるなら参加を止めましょう
  • プレイヤーの病気は一般常識とマナーが守れない免罪符にはなりません

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