最終更新: 2016-08-23 (火) 08:17:18
エルリッヒ=フォーゲル
Profile †
大体4000年前 †現実と似た、でもとんでもなく進んだ未来の世界。 生まれは帝国の泡沫貴族。 実家を離れている間に宇宙海賊に故郷を焼き払われ、行き場を失って軍に所属。 戦時中は巨大宇宙空母を乗り回し、敵艦と敵基地を爆撃して周り戦争を最後まで生き残った。 結果、軍隊での最終階級は中将、貴族としては侯爵に叙された。 戦後は辺境惑星に領地を得たので、戦争中に結婚していた嫁と移住。 戦後15年くらいで元々体の弱かった奥さんは死去。 最終的に、三女が成人したのを見届けてから家督と全ての権利を長女に引継ぎ。 自分は使用していた巨大宇宙空母を軍から買い取って、持ち込めるだけの物資と、戦時中に手に入れていたオーバーテクノロジーの一種、超AIを積んで宇宙の中心を目指して旅に出た。 戦時から一緒にいた副官が傍に居たとか居なかったという話もあるが、詳細は不明。 この時代におけるエルリッヒの最大のミス †次女がソレはもうマズい、殺人鬼兼食人鬼なサイコさんだったいうのに最後まで気付かなかったこと。 その狂気の次女に「体を鍛えたい」と甘えられた結果、 「ビームを切り払い、宇宙船を剣で叩き切る超人」 な知人を紹介した結果、本当に手のつけられない戦闘力を持たせてしまったこと。 ちなみに次女がこうなった原因は母親の血統にある。 この時代になって最早、そんなものは失伝しており、狂人が生まれやすい、かつ短命の家系であることだけが残っていた。 それを察した母親は、うっかりすると長女と三女もそっちに引っ張られそうだったのをフォロー役に立てることで押し留めた。 娘らは強烈な身内意識で結ばれており、両親からも愛されている自覚から家族とその知人にだけは手を出すことも無かった。 客観視すると 新しく興った侯爵家の奥さんと娘が悪魔的な殺人を繰り返し、それを隠蔽する というとんでもない醜聞だったが誰も気づかなかったのであった、南無。 まぁ次女のことはエルリッヒは本当に知らない。 これを知っているのは娘3人と次女の師匠、"鈴鹿草子"の継承者「鈴鹿=シュトラール」だけである。 旅に出た後 †延命技術で人間の寿命を無視しながら旅を続ける最中、消滅しつつあるブラックホールの観測実験中に"異なる世界"を発見。 同時に異なる世界の向こう側からもエルリッヒを観測した存在がブラックホールをゲート化し、エルリッヒ側の宇宙に出現。 自分など子供の遊びどころか、比較するのも失礼なレベルのテクノロジーを有する超越者「レーン=カレルレン」に技術供与を受け、自分の技術レベルを飛躍的に上昇させた。 これ以降から色んなものを開発、製造により熱中することとなり
だったりと、色んなものを作って真面目に遊んでいる。 最終目標は別にあるが、当面、供与された技術と同等以上のレベルに自分を引き上げることを目標にしている。 Topic 1 †新しい世界に移動して調査中の際、非常に不愉快な出来事に遭遇。 こりゃあ長居はできねえなあと思っていたところ、「雨月 甘夜」なる女性と遭遇。 六命世界 †出身世界から知り合いを2名呼んでみた。 時間軸は自分が旅立って少し経ってからにしたら、片方はサイボーグ機械剣士、片方は幽霊になっていた。 精霊伝説 †世界の探索はメイドロボ「鈴蘭」に任せて好きにウロウロしていた。 ちょっと自分の空母に連れ帰ってみた。 その後、甘夜から伝説の刀剣を3本探して欲しいという難易度SSSのクエストを貰って必死こいて色んな世界を飛び回るハメになった。 タワムレガキ †面白い構造の世界なんで自分で調査している。 無事に課題をクリアして、結婚できた。永遠に大事にしていく。 子供は双子の女の子 「輝夜=S=フォーゲル」 金髪ゴージャスな姉 奥さんと娘のためなら、銀河系の一つや二つ、余裕で蒸発させるが普段はコタツから出ない駄目人間化した。 装備品 †Star Child †エルリッヒが神聖銀河帝国 軍属だった時代に手に入れたスーパーAIの進化版 外見は金髪のロングヘアーの少女~女性(バージョンによって違う)の上半身のみの姿。 また、頭部に一対の角が生えている。 役割 †サポート役「統合支援型AI」として
としてほんっとーに色んなことをやっている。 エルリッヒのできることはStar Childも実施が可能で、能力としては同等。 よく、エルリッヒにツッコミを入れている。 巨大宇宙空母 「蕃神」 †基本になったのは元々乗っていた戦闘用宇宙空母。 現在は全長10kmオーバーで現在も絶賛、拡張中。 参考イメージ?アンサラーでもググってください。 多種多様な武装と機動兵器で至近距離から銀河を挟んだ艦対戦まで何でも対応する。 得意な戦闘は掃討や制圧戦。 が、別にエルリッヒは戦争好きでもないので特に使われることはない。
悪魔召喚士 †神霊・悪魔・妖怪・その他が跋扈するトンデモ世界を訪れた際に得た技術体系。 根本となるのは以下の二つ
が、「扶郎花」は普通に空母で働いてるので特に悪魔な扱いは誰からも受けていない。 「クレナイ」とか「ヒミコ」とかいう名前があったりなかったりする。 |